アキヒロ カイロプラクティック オフィス
子どもブレインバランスセンター
院長の鈴木明弘です。初詣で引いたおみくじは、末吉でしたが今年のキーワードが「恵」でした。自分のフィールドで努力をすることで「恵」を得るとありました。やはり私は、カイロプラクティックを通して皆様のお役に立つということで「恵」が与えられるのだと強く感じることが出来ました。
今年は、皆様の健康回復はもちろんのこと、子ども達の成長を促すために精神保健福祉士の鈴木成江先生と共に精いっぱい努力してまいります。
精神保健福祉士の鈴木成江です。昨年よりお子様と楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございます。
アキヒロ先生が施術をした後の動かしやすくなった状態で、大きく体を使った全身遊び、目や手先などを使った遊びを心がけております。沢山遊びながら様々な部分をより動かすことで、「いつの間にかできた!」が 増えるように思いを込めて関わらせていただいています。今年もよろしくお願いいたします。
施術体験記
相模原市緑区 中-1男子の母
生後すぐに心室中隔欠損が見つかり大変心配をしていましたが、 1歳で隔壁が塞がり安心しました。
その後は順調に育っていると思っていましたが、3歳ごろになると、勝手にどこへでも行ってしまう感じでした。ただ、名前には反応したので、呼ぶと戻ってはきましたが目が離せない状態でした。
保育園や幼稚園に相談はしていましたが、引っ越しなどもあり、行政には相談できませんでした。
インターネットでいろいろ検索して、つい最近まで千葉県市川市の民間の言語療法の療育やビジョントレーニングのため目の学校に通い。また、経絡(鍼)治療にも通っていました。
全く本が読めなかったことが改善されましたが、読解力はつきませんでした。また、学校の準備などもまだまだ忘れ物がある状態でした。
アキヒロカイロプラクティックオフィスに通ったきっかけは、経絡(鍼)治療に結構な回数通っていて今ひとつ効果が見えず、何が弊害かを調べたかったからです。
アキヒロ先生の検査を受けてみて「やはり。そうか。」という納得の答えが見えて安心しました。
まず、こちらにきて、『息子の身体が見える。』ということに驚きました。まるで彼の脳の状態が見えているようで、これだから、発達不十分だったのか。と納得致しました。こちらに来て良かったと思うことは、出来ていなくても、それをカイロで毎週改善してもらえることに安心感が持てたことです。
3回目が終わったころには、食生活の変化が表れてきました。家がコンビニの前ということもあり、毎日のようにカップラーメンを欲しがり食べていましたが、それがなくなりました。また私が飲んでいた青汁を自ら飲むようにもなりました。
さらに腕に力が入るようになりました。今まで、全く腕に力が入らず、重いものは持てなかったのですが、腕相撲で私に勝つことが出来るまでになりました。
驚いたことに指先がうまく使えなかった彼が、両手でピアノの簡単な動作(ドレミファソラシド)が出来るまでになりました。
あと、学校の準備を自分から率先して出来るようになり、忘れ物が減りました
治療前は英単語のアルファベット1つ1つがくっついて見えていたみたいなんですが、ここ最近英単語を、確実に1つの単語として読め、覚えてきています。数学も計算問題はできていましたが、説明問題を理解することが難しく、何回説明しても理解できなかったのが、私の説明を理解できるようになってきました。
さらに驚いたことに今まで作文の中でも、言葉でも、自分を否定することが全くなかったのですが、昨日の日記に(学校の宿題で毎日あります)「僕はこれが苦手で嫌いです。」などの言葉が現れていることに気が付きました。
つまり、自分を客観的に見られるようになってきたように思います。
色々な治療をしてきましたが、やはり、脳がきちんと働かないと、全く効果がないんだな、『きちんと見る。』大切さをとても痛感させていただいています。
今後読解力がついて、記憶力があがることを願っています。
☑過度に落ち着きがなく、常に動き回る。
☑眼を合わせない。
☑絵や図を描くことが下手。
☑動きがぎこちなくよく転ぶ、姿勢も悪い。
☑運動を好まず、子供に人気のスポーツにも興味がない。。
☑3歳まで言葉を話せない。
☑突然、感情的になる。
☑パニック発作や不安発作を起こす。
☑指先を使った細かい動きが苦手。
☑極度の恥ずかしがり。
☑這い這いをあまりしないで歩き始めた。。
☑音に対して敏感。
☑偏食で、嫌いなものが多い。
☑言葉でのコミュニケーションが苦手。
☑人の気持ちや感情を理解することが出来ない。
☑くすぐったがり。
☑本を読むのが苦手。
☑記憶力に乏しい。
☑IQテストでは高得点を挙げるが、点数はバラバラ。言語能力は平均以上だが、実行能力は平均より下。
☑宿題をすることをひどく嫌う。
施術体験記
東京都港区 7歳児、5歳児の父
2020年4月に発出された新型コロナウィルス緊急事態宣言に伴う休校休園に伴い、新小学校一年生の長男7歳(当時6歳)と年中の次男5歳(当時4歳)が自宅で数ヶ月終日過ごすという状況になりました。
長男、次男共に自閉症スペクトラム障害及びADHDの傾向が見られ、通常時でもこだわりの強さや癇癪を起す、人前が苦手などの表情が見られることがありましたが、その傾向が顕著になってきて、特に長男が精神的に不安定になり、次男を執拗に攻撃する状況が頻繁に見られるようになりました。
この頃、近所のメンタルクリニックで受診をした結果、長男と次男共に自閉症スペクトラム障害とADHDの併発であると診断されました。
総合病院の受診、区の発達支援施設のサポートを得る手続きなどを行いましたが、診察、実際のサポートを得るまでに時間がかかることから、何か自分たちでできることはないかと調べていたところ、アキヒロカイロプラクティックに出会いました。
長男と次男の両方の施術を試みましたが、アキヒロさんから長男が安定すれば次男も安定してくるだろうとアドバイスをいただき、長男から施術を始めることにしました。
毎週の日曜日に施術をするルーティンにしていましたが、最初は嫌がっていた長男も4,5回目位から自身でも手応えを感じ始めたようで、進んで施術を受けるようになりました。
彼自身、実際の体の反応を感じることができので、改善が分かりやすいのだと感じています。
施術を始めてから数ヶ月が経過しましたが、長男はかなり安定をし、大きな癇癪もほとんどなくなり、次男への執拗な攻撃も頻度はかなり減ってきました。
長男にとって、このルーティンを続けていることでリズムもできているように思え、本人の自信にもつながっているように思います。
今後も当面継続していきたいと考えています。
発達遅延を見る上で、子どもの動きを見ることが大切
子どもの行動を見ることで、神経の発達遅延レベルと知ることが出来ます。
カイロプラクティックは、大脳、中脳、小脳、脳幹、脊髄の専門分野です。
発達の未熟な領域の働きを皮膚、眼、耳、関節、筋肉等の感覚刺激を使って促します。
カイロプラクティックには、脳の発達を促すプログラムが用意されています。
カナダやアメリカでは、カイロプラクティックドクター(D.C)のDr.Robert Melilloが発達障害専門の施設を運営し、4か月のプログラムにより発達障害の子どものうち80%が障害の範囲から除かれたという報告がなされています。日本では、アメリカのカイロプラクティック神経学専門ドクター認定を取得された伊藤彰洋、大場弘らによって各種神経学の講座が開かれ、発達障害に関する講座も行われています。しかし、まだ発達障害専門の施設はありません。
発達障害に関する療法として1)カイロプラクティックの神経学の知識をもとにした施術、2)カイロプラクティックドクターのDr,Holderが開発したトルクリリーステクニック、3)マイアミ大学の医学部で薬物依存症と強迫性障害(発達障害)に実績がありWHOが認めているニューロオリキュロセラピー、4)アミノ酸 サプリメント療法、5)タッチセラピーによって子ども達の行動の変化に対する報告が上がっています。
院長の鈴木明弘は、伊藤彰洋D.C、大場弘D.Cが開催する神経学講座を受講し、アキヒロカイロプラクティックオフィスでは、脳科学の仕組みを用いた子どものカラダに関する臨床をもとに、脳の発達に不安を感じる子どもに対して取り組みを始めることにしました。
施術体験記
藤沢市 中ー1女子の母
小学校高学年から友達関係でうまく行かなくなっていた長女が、中学に進学して1ヶ月ほど経ったあたりから、学校では喋れなくなりハサミを持ち出して人を脅すような問題行動を取るようになりました。保育園の時から、神奈川県療育センターで検査を受け繰り返し経過観察でしたが、再度検査の結果、発達障害・・・と診断を受けて、なんとか友達を作って普通の中学生生活を送れないか・・・いろいろ本を読み漁り「薬に頼らず家庭で治せる発達障害との付き合い方」の本を見つけ、家庭ではよほど根気がないと続かないと思い専門家の手を借りて探したのがアキヒロ先生のカイロプラクティックオフィスでした。
優しく穏やかな雰囲気の先生で初めて伺う不安も和らぎ、本にあるような多岐に渡るテストをし、左右の脳のバランスを整えるためのいろんなメニューを実施していただきました。週2回の施術と日常でもなにかできないか・・との質問にアドバイスを受け、家でもできる運動を取り入れ、今まで口論となると訳のわからない話で振り回し30分以上は口論が続いていた娘の会話が自分でも言いながら考えて、なんとか自己解決し口論する回数もそれに要する時間も少なくなりました。
学校でも隣の席の人に働きかけて見よう・・・という行動も出てくるようになり、週2回3時間の授業も途中で抜けることがなく受けられるようになりました。まだ道半ばですが、少しずつ中学校生活に戻れるような道筋が出てきているようです。
こちらに通院しないときは、学校のスクールカウンセラーの先生と月1回面談をする以外、何をしたら良いのか、親として普通の生活を送れるようにできるようになるのか・・・・と焦りと不安もありましたが、先生のアドバイスで日々何かしら娘が改善するためのアクションをすることができ、娘のみならず親の気持ちも救われる思いでした。
約2ヶ月通院させていただき通院は終わりになりますが、先生から頂いたアドバイスを引き続き娘と二人三脚でしながらゆっくりと焦らずにやってこうと思います。
お世話になり、ありがとうございました。
こんにちは。
申し遅れました、私が院長の鈴木明弘(すずき あきひろ)です。
1959年、神奈川県生まれ。 中央大学理工学部卒業。 平成5年にアキヒロカイロプラクティックオフィスを開設して27年あまり。
現在、日本カイロプラクティック徒手医学会元副会長として研究活動に取り組み、臨床神経学講座講師として指導を行っています。
アキヒロカイロプラクティックオフィスは、熟練したNCA認定カイロプラクティック師である院長が「患者さんのために全力を尽くす」をモットーに皆様の健康管理に協力させていただいております。 どうぞお気軽にご相談下さい。
私が長年にわたって「青少年スポーツ健康管理に対する啓蒙活動」に携わった経験を交え、子供の体と心についての関係と改善をわかりやすい文章を心がけて書き上げた拙著です。
(残念ながら現在では入手困難となっております)
カイロプラクティック資格者は「体と神経の専門家」なので、子供の症例にも多くのデータの蓄積があります。
施術体験記
1ヶ月間の集中施術を行って頂き、ありがとうございました。
現在小2の息子は、年長の冬に発達障害検査(WISC)を受け、読み書き・空間認知能力に問題あり、動作が遅いなどの指摘を受けました。
「薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方」という本の中で右脳左脳のバランスが悪いと発達障害の症状が出やすく左脳が弱く右脳優位の場合は、学習障害の症状が現れやすいとの記述があるのですが、本に載っていた脳バランスチェックの結果(左脳が弱い)と息子の症状が見事に一致していた為、脳バランスを整えれば症状が改善するのではないかと思い、その治療を行って頂けるアキヒロ先生へご相談させて頂きました。
初診は息子も緊張しており「恐い先生かどうか?」をとても心配していましたが、優しい先生だと分かり安心したようです。今ではやりたいトレーニングを自らリクエストするように。
また、先生は施術中にしゃっくりや筋肉痛なども治してくださるので、「先生は何でも治しちゃうね。」と信頼を寄せています。
息子の身体を診て頂き、原始反射が残っている事、前頚部が詰まっていて脳への血流が悪い事、視覚機能の問題等を教えて頂きました。
初回の施術後、試しに家で行っていた片足立ちバランストレーニングを行ったところ、今までは10秒も立っていられなかったのですが30秒以上バランスを保ったまま立っていられるではありませんか。息子も「なぜか分からないけど、ずっと立っていられる」と言ってとても嬉しそうでした。
多摩市在住 小-2、小-6男子の母
カイロプラクティック
<施術プロセス>
受付
お子様が受けるカイロプラクティック施術にはほとんど痛みはありません。はじめての方は受付で診療調査書に記入いたします。
問診
はじめて施術に訪れる患者さんには、発生時期、経過、現状の状態から生活環境に至るまで、きめ細かい問診が行われます。
子どもブレインバランスセンター(アキヒロカイロプラクティックオフィス)で施術が可能かどうかを、よく鑑別するためです。
検査
次に神経のテスト・姿勢の検査・筋力テスト・反射テスト・触診が行われ、原因の究明、確認と施術の方針が決められます。
施術
検査結果に基づいた施術方針に沿って、最適の施術方法を選択し無理なく機能回復を図ります。
※骨をボキボキ鳴らす施術方法は行いません。
説明
施術後は、発達障害の原因を詳しく説明し、日常生活の姿勢や動作について分かりやすく指示致します。
※はじめて施術を受けられた方は、軽くなったような“爽やかさ”“食欲増進”あるいは“眠気”等を感ずることがあります。これらは施術の結果、神経の動きが活発になったためですので、ご安心下さい。
※通院中は、普段よりも睡眠をとるように心掛けてください。
※通院回数は、院長が決定しますが、原則として障害のある間は、間隔をあけないで施術することが、より効果的です。
施術体験記
チック症状、特に咳払いが出始め両親とともに悩んでいました。インターネットでいろいろ調べていくうちにアキヒロカイロプラクティックのことを知りました。
最初に通院した際には、本当に良くなるのか?不安でしたが、丁寧にカウンセリングと施術をしていただきました。2回、3回と通院して施術を受けるうちに咳払いの症状がかなり少なくなりました。
チック症にカイロプラクティック?と最初は結び付かなかったのですが、症状が改善するのを見ていくうちに、子どもの発達には身体の内の部分を調整することが大切なのでなと改めて思いました。
先生ありがとうございました。
まだ、チック症状は少しあるので引き続き通院したいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
東大和市 Y.Tの母
施術体験記
7歳の息子が1週間に1度、お世話になっています。私も、送り迎えで毎回同行し、とても励まされています。
先生の施術自体は、勿論、息子にとって体や脳に対する良い刺激や、現状チェックになっていると思います。そのことで、何がどう変わっているのかは、客観的に表現できず申し訳ないのですが、合わせて、毎回様々な心身のためになる運動なども行っていただいています。
妻がたまたま肩のいたみがあったので、合わせて診ていただいている時は、横でその運動を練習させてもらうこともあります。家でも簡単に取り組めることもあり、教えていただいた通り、ゲーム、遊びの感覚で、親子で楽しんでやっているうちに、最初ほとんどできなかった事が、その場で、または1、2週間程度の短期間でできるようになったりして、親としても驚いています。そして、息子は先生に、できた結果を喜んでいただき、またやる気が出る、とう具合です。
妻は、先生に教えていただいたマッサージを息子にほぼ毎晩やっています。私も、だんご虫体操などは毎日、キャッチボールや、体のどこかに文字を書いて当てる感覚ゲームなどなど、息子と一緒に、短時間でもできるだけ一緒に、楽しんでやっています。
そして、何より励みになるのが、先生が、息子に対しては「いいね」「すごいね」「できるようになったね!」、親に対しては「これからやっていけば、まだまだ大丈夫!」など、前向きな声をいつもかけてくださることです。
これからも、先生の豊富な知識のお裾分けをいただきながら、子供と一緒に楽しみつつ取り組んでいけたらと思います。
横浜市在住 小2男児の父
施術体験記
発達障害でこだわりが強く授業への集中が難しいなどの問題があり、迷った末に投薬を開始することになりました。薬は一定の効果がありましたが、副作用で食欲不振、情緒の不安定などの問題が出てしまい続けるべきか否か、息子のために何が良いのか悩む日々が続きました。薬以外の方法で何かできることはないのかと探していたところ、こちらのトレーニングを知り、夏休みを利用して週3回×4週間集中的にトレーニングを受けることになりました。
通い始めた頃息子は、体力がなく、いつも疲れたと言い、何事にも意欲がなく、なんとなくいつもイライラしている様な状態でした。
毎回のトレーニングでは、弱い部分を見つけて調整することを繰り返し様々なアプローチを通して、出来なかったことを「できる」に変えて、その小さな「できた」を毎回積み重ねることが出来ました。そのことは本人の自信にもつながったと思います。
1週間を過ぎた頃から表情も明るく元気になってきたと感じました。3週間を過ぎる頃には、前向きな発言も増え、トレーニングでも意欲や集中を見せるようになっていました。
4週間を終えて何よりうれしいのことは、本人が明るく前向きになれていることです。そして常に落ち着きがなく興味の向くままに動き回る息子に対し、いつもゆったりと優しいまなざしで向き合ってくださるので、息子はもとより私自身も様々な不安から解放されて安心して通うことが出来ました。
先の見えない不安から押しつぶされそうな状態から、やれることを少しづつやっていこう。この子はこの子のペースで成長していけるという希望を持てるようになりました。全ての問題が一度に解決するわけではないので、今後も定期的に通わせていただきたいと思います。
アキヒロ先生、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
多摩市在住 小学4年生男児の母
施術体験記
一か月間の集中施術ありがとうございました。
グレーゾーンの発達障害と半年ほどの不登校という状態で運動やコミュニケーションスキルアップの必要性を感じ通院させていただきました。
初めの一週間、感じたのはコミュニケーションの部分です。返事のレスポンスや、相手の気持ちを考える、会話のキャッチボールといった点で、今まで感じていたストレスがふっと軽くなったように感じられました。
身体的なアプローチがこうした部分にも効果を感じられるのは興味深いことでした。
中盤では、これまで日々の楽しみとなっていたテレビゲームを切り替えた影響が大きかったのだと思いますが、大きく気落ちし、体調を崩して寝込むなど低調な時期が10日間ほど続きました。
当初感じたコミュニケーションの向上も影を潜め、ネガティブな発言も多くなるなどありましたが、手先を使うペーパークラフトやイラストを描く作業などに切り替え、感心が移ると落ち着きを見せるようになりました。
以前は細かい作業もある程度はできたものの、思うようにできないとかんしゃくを起こすことが多かったのですが、楽しんで取り組めるようになって来たようです。思い描いているイメージと、実際の手先の動きが近づいて来たのかなと思います。
4週間目には家の外での行動に感心を強く示すようになっていきました。
以前から話をしていたレスリングを体験してみようということになり、練習に参加したところ、とても楽しかったようで継続することになりました。レスリングでの動きを見ていると、ぎこちなさはまだまだあるものの、楽しんで体を動かせるようになったというところに、大きい進歩を感じました。
また、小学校にも支援級を通して復帰するというプログラムを立て、まず一度通うことになりました。
以前一度登校した際には、ストレスが強かったようで、翌日には行動があれるようなことがありましたが、今回は大きなストレスを感じることもなかったようで、継続的な登校にも目星が見えてきました。
カイロプラクティックと並行して、糖質制限、鉄分補給という食事の改善と、コンプリメント(褒める習慣)にも取り組んでいます。カイロと相まって本人の行動力に繋がってきたと思います。
具体的な成長としては小さいものかもしれませんが、大きな変化を感じました。
成長の方向性が見えてきたという感覚です。
親としても安心感を持って子育てに取り組めるようになったこと、何よりも増して本人に活力が出てきたことを嬉しく思います。 鎌倉市 小2男子の父
施術体験記
小4の次男が、お世話になっております。次男は、黒板の文字を写すのが苦手だったり、計算が苦手だったり、学習の面では、何度同じことをやっても吸収に時間がかかるタイプで、また、落ち込んだりひねくれることも多く、もっと生きやすくしてあげたいと常々思っていました。
そんな時、助産院で開催された「3つの反射について」の勉強会で、発達のデコボコは原始反射と関係があると知り、まさに目から鱗で、次男の現状に当てはまるのではないかと思い、先生に診ていただくことにしました。
初日は、丁寧な問診の後、筋力テストなどを行い、子どもの弱い部分を見つけてくださり、家でできる運動や栄養補給についてアドバイスくださいました。その日帰宅後、子どもはとてもニコニコしており、妹にも優しく、妹の勉強を見てあげるなど、何か満たされたような様子でした。週1回程度通っており、眼球運動など新たな苦手分野も見つけてくださっています。「あ~これが音読が苦手な一因だったのか」と腑に落ち、施術と訓練で改善できるという先生の言葉に明るい気持ちになります。
施術では、子どもはとても気持ちよさそうで、何より先生から「できるようになったね、すごいね。」と言われ、嬉しそうです。学校はコロナ感染対策で長期休みに入ってしまい、まだ新学期が始まっていないため、学習面での変化については伝えることができないのですが、生活面では落ち込むことが少なく、笑顔でいる時間が増えたように思います。
先生とお話することで、私も育児を見つめ直し、子どものために今できることをしたいと気持ちが新たになりますし、西洋医学とは違う、人間本来のもっている力をうまく引き出す先生の方針が私にはしっくりときます。これからも、まだまだ知らないことを教えていただきながら、子どもの成長を見守ろうと思います。
相模原市 小4男児の母
施術体験記
小学校入学直後から、授業中座っていられない、勉強(特に算数)がわからないという状態。自宅では叱ったり諭したり、一緒に勉強するなどできる限りのサポートはしたものの、相変わらず座っていられないまま2年生になり、その度に注意を受け すっかり自信を無くしてしまった息子。
ある時テレビを見ていた息子が、「オレはコレだと思う!」というので、番組を見たら 発達障害 の特集。当てはまる項目ばかりだったらしく、きっとそうだと。
その後、「皆と同じことが出来ない」、「座っていようと思っても体が勝手に動いちゃう」、「どうしたら治る?」、「ママ治して?」、「治るまで学校に行きたくない!」と。
家庭では、できる限りのサポートはしてきたつもりなので、私もお手上げ。
そのため児童精神科を受診。問診と様々な検査を受けた結果、 軽度の発達障害? といういわゆる グレーゾーン。
結果を聞きに行ったとき、「どうすれば本人の困りごとが解決されますか?」と聞くも、「周りが変わってください」としか言われず、結局なに一つ解決されることもサポートもなく児童精神科の受診は終了。
困ったな、どうしようかなと思っていた矢先、友達が長年通っている カイロ を教えてくれて、私としては興味があるものの、新しいものや環境をなかなか受け入れるのが難しい息子は断固拒否。
友達が、「それだったら私の治療を見学してみる?」と提案してくれ見学。帰って話してみると行ってみたいとのことで予約を。
初回は困っていることや好きなことなど話し、施術をしていただきました。
最初は休校期間中だったこともあり、週2回くらいのペースで通い、今は学校が始まったため週1回。
① 授業中に 座っていられる! (ずーっとではないけど、以前よりはるかに長く)
② 勉強に 意欲的に! (集中力、理解力、忍耐力アップ)
③ 食べられるもの が増えた! (本人からコレ食べてみたいと チャレンジ するように)
④ 感情のコントロール が以前より上手く! (波はあるものの 切り替える時間がかなり短縮)
息子は 【なぜだかわからないけど出来るようになった】 ことがカイロに通い始めて沢山あるので、いつの日か本人の困り事がすべて解決されるといいなと思っています。
大和市 小3男児の母
ここで、私からの特別な提案があります.
親子セットプラン
子どもの発達は、良い家庭環境 が大切です。
毎日の子どもの行動に振り回されて、親がストレスから体調を崩して冷静に子どもに接することが出来ないケースが多くみられます。
子どもの施術と共に親も施術を受けてみませんか。
■子どもの来院時に親も施術を受ける場合
施術料:4,300円円(子ども)+8,500円(大人)⇒10,500円(税込み)
愛する子どもの発達を心配している方は、お電話ください。
施術体験記
アキヒロ先生の所に通い始め、半年が過ぎました。
その後の息子Tです。まず、食生活は偏食が減り、食べる量が増えたこと。また、自分で糖の入った飲料を加減できるようになりました。
インスタント食品についてもたまには食べるけど、普段は我慢する。などの自粛もできてきて、ストレスのない生活を送れています。次に、ADHD傾向についてですが、学校の宿題・忘れ物が減りました。
ただ、持ち物の管理についてはもう少し時間が必要みたいです。でも、確実に半年前よりは減っています。気持ちの不安定さについても、以前は自分の意に反する話をすると、目の色が変わって癇癪を起すことが頻繁にありましたが、今はそれもなくなりました。
この半年で、一番大きな変化はなんといっても国語への興味が持てるようになったことと、本を読むことができるようになったことです。
3か月前の段階では、色メガネといって”青色レンズ”等の色の入ったメガネがあると読めるとの条件付でした。その時も、アキヒロ先生に診てもらうと、瞳孔の伸縮が弱い等、きちんとした原因を教えてもらえて安心しました。
そしてそれについての施術をして2か月程たち、改善できたことは驚きでした。そのころからか、単行本を読むことができるようになりました。まだ強制的でないと読もうとはしませんが、それでも宿題やテストなど必要になれば読むようになり、また、国語の中でも興味のある単元の小テストでは学年で15番に入るほどに変わってきたことはとても嬉しい限りです。
さらに、腸の治療も驚きました。
そのころ、緊張からなのか「お腹が痛い。」とトイレに20分以上こもってしまうことが続き、病院に何度通っても原因がわからずにいましたが、先生の施術によって、大腸への水分過多が原因かもしれない。といわれ、数回の治療で改善してきたことはありがたかったです。
今は、ある先生の本に鉄、特にフェリチンが発達障害への影響があるということを参考に、先日測定したところフェリチン27と低めだったので、少し驚きました。ただ、これから腸が改善され、鉄の栄養療法をすることによってフェリチン値が改善されたときにどのような変化が起きるのか楽しみにしたいと思います。
相模原市緑区 中-1男子Tの母
施術体験記
ジュース、チョコ、アイス、甘いものを何でも食べたがる子だった。かんしゃくもちで、ゲームで負けると怒ってやめてしまう。このままでは、子供が苦労してしまうのではないかと思い、スクールカウンセラーやドクターとの面談、服用薬を試したが、若干の改善は見られたものの、根本的な解決には至らなかった。コロナでストレスもかさなり、家のドアを破ること、複数回。実は自分でも身体が言うことを効かないと言う。
そんな時、ADHDはアメリカでは、脳のバランスの問題だと理解され薬に頼らず治せるという本を見つけた。そして小田急相模原に治療院があると知り、すがる思いでカイロプラクティックに飛び込んだ。
先生からは、「子供のせいではない。脳のバランスの問題だから、改善できるのでは、トライしてみては」と声をかけられて、これまで子供に強く当たってしまって申し訳ない気持ちになった。
最初は思うように力が入らない。目の動きがぎこちない、など、特性が 現れた。週一回ずつ通い始め、砂糖の摂取量を減らすと力が入るようになることが実感した。
毎回の施術では、ケラケラ笑いながら体を動かし、バランスボールや棒乗りなど、始めは出来ないことが、少しずつ長くできるようになりだんだん頭で考えることと、身体の動きが一致する様になった。子供も通うことを、嫌がらず、むしろ先生に早く見てもらいたいと言った。
ジュースやお菓子の摂取を自ら断った。親子ゲンカ、兄弟喧嘩が絶えなかったのが、いつの間にか、分かり合えるようになってきた。この子の特性と付き合えることがわかった。
当初は何をするにも力んで、余計な力をかけすぎて、身体を痛めたりしたこともあったが、先生の施術の後は、身体が楽になり、次もまた、先生の所に早く行きたいと、申し出るくらいになった。いつの間にか、バランスボール乗りは、「やめ」と言われるまでいつまでもできるようになった。普段の生活でも、ドッジボールの投げ方が上手になったり、持久走も早くなったり、習字が上手になったり、さまざまな変化が見られた。
施術間隔も、2週間に1回、3週間に1回となり、半年ほどで卒業となった。先生の温かさを子供も感じとり、何より子供が先生を信じて、親も肩の荷が降りた感じがした。
もっと小さい頃に出会えたら、こんなに苦労させなくて済んだのにとも思ったが、これも定めと思った。先生には、ただただ感謝しかない。
南区在住 小学4年生男児の父母
24時間以内にメールでご返信いたします。
(内容によってはそれ以上お時間をいただくか直接お話が必要となることがあります)
当院までのご案内 アクセス:小田急相模原駅南口徒歩7分 駐車場4台